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プロフィール
hd130
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かごしま焚火研究会の会長。実は女性。
高校生のころ、焚火をボーッと眺めていると癒されることに気づく。
2013年に、初心者も上級者も気兼ねなく楽しむゆる~いアウトドア同好会「かごしま焚火研究会」を有志で発足。2019年6月末現在で、約700世帯の会員さんを抱えるまでになった。
県内のキャンプ施設で利用促進や自然体験イベントをプロデュース中。

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Posted by チェスト at

2021年05月30日

第1回竹遊び教室、無事終了〜

5月29日、ピーカンお天気の中、親子を対象にした竹遊び教室の第1回目が無事に終わりました〜
まずは恒例の、焚火でできる楽しいこと、でも焚火の周りでふざけると危ないこと、の危険予測のお話。イラストを使っての紙芝居風です。
みんな真剣に私の質問に答えて、今日怪我をしないためにはどうすればいいのかを考えてくれました。

それからヘルメットをかぶって竹林へ出陣!
竹筒ご飯やコップを作るための竹の切り出しにチャレンジし、大人も子どもも夢中で竹を切ってそのザクザク切れる感じにハマったようでした。
林で薪を拾ってきてマッチで火をつけて焚火を起こしたあと、自分たちで作った蓋付きの竹筒にご飯を入れて、鍋にハヤシライスのレトルトを入れて…
全員ご飯の炊き方バッチリでした!

ご飯の後は少し木登りとかに挑戦した後、自分のお土産になる竹のグッズを切ったり割ったり、ひたすら切る練習をしたりと思い思いに過ごしていただいた後、2時に解散でした。
本当に楽しかった、またいろんなイベントに参加したい、と皆さん言ってくださったので今回も大成功したと思って心地よい疲れの我々ww

帰り道で、ある男の子が「竹って、なんでもできるんですね〜」としみじみと呟きながら歩いていて、まさに今回の竹遊び教室の開催趣旨を1回目にして理解してくれた発言。
そう、そんな万能な竹が、鹿児島には日本一たくさん生えているのよ。これを利活用するアイディアを一緒に考えよう、という気持ちでした。

次回は6月26日。これまた満員の親子をどう楽しませるか、腕の見せどころです。
  

2021年05月14日

「竹遊び教室」、一部の回が満員です感謝


リビング新聞に掲載いただいた「竹遊び教室」。
1年かけて、竹で遊んでタケノコ食べて、竹づくしで遊びまくろうという6回シリーズ。
九電みらい財団の助成金を受けての活動です。



リビング新聞を見ました、というお申し込みたくさんいただいています。ありがとうございます。
第1回目と、第3回目のそうめん流し遊びが満員となり、現在キャンセル待ちです。

そうめん流し遊びは回数増やしてもいいかな、とか思ったりしますが。

他の回も間も無く満員になりそうな予感。
皆さんお子さんにいろんな体験させてあげたいと思ってらっしゃるんですね!素敵です!  

Posted by hd130 at 01:12Comments(0)

2021年05月05日

お久しぶりです、元気です

大型連休の本日まで、秘密基地Nファームで春の野外体験受け入れでした。


4月はたけのこ掘りとよもぎ餅作り。
5月に入ってからは野菜収穫とよもぎのフクレ菓子作りの体験でした。コロナ対策で、午前と午後に各1組限定での受け入れ。みなさん他の方を心配することなく、秘密基地を貸し切って遊んでくださいました^_^


さあ次は竹遊び教室のスタートです!
各回で竹に関する色々な工作にチャレンジして、来年ごろには小さな竹の家作りに挑戦しましょう!


参加対象やスケジュールや申し込みはかごしま焚火研究会のホームページでチェックしてみてくださいね!
http://solanoeki.jp/katakiken/schedule.html  

Posted by hd130 at 21:32Comments(0)ご案内イベント情報